六ジントニックが美味しい
先日外食した際に飲んだゆず六ジントニックが、過去飲んだ飲み物で1番美味しいんじゃないかと思うくらい気に入った。
これを家で試して再現できたので、紹介しようと思う。甘く飲みやすいので女子ウケも間違いなしである。知らんけど。
作り方
1.氷と六ジン、トニックウォーターを注ぐ。
六ジンはアルコール度数が高いので、1:5か1:6くらいが良い。
2.レモンかゆずの皮を少しすりおろし、軽くかき混ぜる
注意事項として、トニックウォーターを買おうと店頭に行くと、よく売っているのはウィルキンソンの緑色のペットボトルである。これは苦すぎてバランスが悪い。「店で飲むジントニックは何故か美味しい」問題はウィルキンソンのせいかもしれない。
僕は神戸居留地のトニックウォーターを定期便で購入している。味が好きでトニックウォーターだけで飲むこともある。
是非、お試しください。
ホットサンドメーカー試行錯誤
僕は炭水化物の中で麺類が大好きで、自炊でも麺ばかり食べていた。たまに米食べたいなと思った時、いいおかずを手に入れた時だけご飯を炊く。
一方パンは滅多に食べない。嫌いなわけじゃないのだが、年に10回も食べていないと思う。
ただ最近は喫茶店によく行くので、パンを食べる機会が増えていた。久々に食べると美味しいなぁと思っていた。
そんな時友人が「ホットサンドメーカーを買ったが、具材選びが難しく上手く使えていない」というので、貸してもらい色々試してみた。
1.肉まん
漫画ゆるキャンでやっていたやつ。
皮がサクサクになり美味しい。僕はふかふかの肉まんより好み。
2.あんまん
こちらも美味しい。
3.みたらし団子/あん団子セット
団子のモチモチが食感の変化を作り非常に美味しい。味つけも良い。
4.ツナマヨ(+ブラックペッパー)
一口目は美味しいが、段々飽きてくる。味が一辺倒。
一口目すらあまり美味しくないし、味が一辺倒。
6.玉子(+粉末玉ねぎスープ)
そこそこ美味しい。電子レンジでスクランブルエッグを作ってから焼くので少し手間。
7.納豆
美味しくない。
8.ラム肉ワイン煮込み(お惣菜)
美味しいが、肉の弾力が強くてパンと一緒に食べにくい。パスタや米のほうが合う。
9.カツサンド(パン屋で売っているやつ)
美味しいが、中のレタスがふにゃふにゃになってしまい損した気分。
10.ランチパック
美味しいが、そのまま食べれば良い気がする。
一番美味しかった団子サンド
それなりに美味しかった玉子サンド
そもそも焼いたパンは美味しい。自宅にトースターがないからその美味しさをすっかり忘れていた。
また食事のボリュームも、熱々のパンに具材が入っている形式は満足感がある。食パン2枚で済むなら低カロリーかもしれない。
4番から塩辛いパンに挑戦したが、確かに具材選びが難しい。
パンを焼くだけで具に火が通るものではないので、6番の玉子のように事前に一手間が必要。楽な朝ごはんとしてホットサンドメーカーを選ぶとそこまで楽でもないなと思う。
ツナマヨのように缶詰から出してパッと作れるのがベストだが、思ったほど美味しくならなかった。
というのも米の場合、おかずの塩辛さに合わせて口に運ぶ米の量を変えれるが、ホットサンドの場合、パンと具は同じ面積分必ず口に入ってくる。塩辛くても味が薄くても美味しく食べられないのが難しい。
スープやコーヒーなどで口をリセットさせながら食べると良かったかも。
結論として、以下のような人ならホットサンドメーカーを楽しめるかもしれない。
・家にトースターがない
・具を凝ることを楽しめる
・甘党
僕も今回のホットサンドメーカーを返したら、自分用のを買おうと思っている。
牡蠣パーティー
ネットで3kgの生牡蠣を注文し、二人で食べきった。
生牡蠣、蒸し牡蠣、グラタン風を試したり、色んな調味料で自分のベストを探したりすると、それなりの量は欲しい。とはいえ殻を剥く手間や腹具合を考えると多すぎなくても良い。
3kgという量は夜に全部食べきらず、翌日朝に残った2,3割を食べるくらいの分量で、適量だったように思う。
牡蠣は種類によって味がかなり異なるが、この日の牡蠣はあっさり過ぎずクリーミー過ぎず、バランスの良い味だった。僕はクリーミー系の牡蠣も好きだから、どちらも楽しめるよう産地を変えて1.5kgずつ注文するのが良さそうな気がする。
クリーミー系を1.5kgも食べたことはないが、くどく感じてしまうのだろうか?
試した調味料はゆずポン、タバスコガーリックソース、サルサソース、醤油、レモン、スモーク系のウィスキーなど。しまった、ゆずすこを使うのを忘れていたな。特にタバスコガーリックソースはとても気に入った。パスタにも相性が良さそうだ。
そういえば昔購入した燻製マシンがあった。あまり本格的な燻製にはならないが、アクセントにはなりそう。
こういう時にサッと使えると良いんだろうな。メンテしておかなければならない。
そして牡蠣といえば白ワイン。酒屋で店員さんに「牡蠣食べるんですけど良いのあります?」と聞くと大変丁寧に何種類も紹介してくれた。
うち2本を買ったがこれがどちらも相性が良く、少しワインに興味を持ち始めた。基礎くらいは分かるよう勉強しているところである。そのうち勉強の成果をブログに書きたい。
ポルチーニ茸にハマりかけている
先日、肉のハナマサにて「きのこ豚骨火鍋の素」というのが売っていた。
豚骨の火鍋は聞いたことがない。火鍋といえば、辛いスープと鶏白湯の仕切り鍋のアレをイメージする。
調べたところ、どうやら火鍋の白湯スープは豚骨でも魚でも、白く濁っていれば良いらしい。白湯といえば鶏白湯だと決めつけてしまっていた。
話を戻して、この火鍋の素が新感覚の味で美味しい。豚骨ベースとよく分からん香りのマリアージュが良い。
パッケージには「椎茸とポルチーニ茸の旨味を効かせた」と書いている。この独特な香りがポルチーニ茸のようだ。ポルチーニ茸といえばイタリアのイメージ、中国でも食べるんだなぁ。
それから2週間ほど経ち、火鍋の素の事など忘れていた頃。目的なく無印良品をブラブラしていると「きのことベーコンのポルチーニクリーム」というパスタのソースを見つけた。あの美味しかったポルチーニ茸のパスタソース、それもイタリアっぽい食べ方!と興奮気味に購入。
これまた香りも味もいい。どうやら私はポルチーニ茸が好物らしい。この歳になって新しい好物が見つかるとは。
好みが分かってきたところでポルチーニ茸を日々に取り入れることを考えてみたが、スーパーに売っているのをみたことがない。
ネット通販を探すと1000円ほどで乾燥ポルチーニがあったのでお試しで購入。
パスタやアヒージョに入れるのは間違いなく美味しいだろう。味噌汁や茶碗蒸し、炊き込みご飯といった和食も試してみたい。